年末に向け訓練!
2010年11月22日
K様邸増築本格始動
2010年11月15日
K様邸の増築工事が本格始動しました。
増築の場合、既存の建物と増築部の接続に特に細心の注意が必要です。
しかもK様邸の場合、生活をされながらの工事となりますので、既存のサッシなどの撤去等にしっかりとした工程を組まないと防犯上、雨対策上問題が発生する場合があります。
左上と中上の写真は建前時の写真です。外部に飛び出していた雨戸や、サッシ、バルコニーの一部を撤去してから建前となります。
右上の写真は2階窓と増築部のバルコニーの工事の様子です。既存のサッシを入替、新設し、雨が下の階に侵入しないようFRP防水を立ち上げるための下地を立ち上げ、ガルバリウム鋼板で既存部と増築部を接続しています。工程をきっちりと管理する必要があります。
増築部分のバルコニーの手摺りを既存の壁と接続すると、その部分に割れが生じる可能性が出ます。縁を切って施工できるためにも詳細を十分に検証する必要があります。この部分で、大工、防水、板金、左官の4業者が入ります。迅速に4業者を手配しないと、雨が降ると雨漏りします。
左下の写真は工事中の全景です。
中下の写真は遮音仕様の間仕切り壁を施工している様子です。壁内に吸音ウールを入れ、遮音パネルを張り、継ぎ目、出隅、入隅に遮音コーキングを打ち、音壁を貼ります。
右下の写真は壁にモルタルを塗るためにラス工事をしているところです。今回は更なる雨漏り対策と壁内結露対策の為、左官壁にも関らず、通気工法を採用しました。
増築の場合、既存の建物と増築部の接続に特に細心の注意が必要です。
しかもK様邸の場合、生活をされながらの工事となりますので、既存のサッシなどの撤去等にしっかりとした工程を組まないと防犯上、雨対策上問題が発生する場合があります。
左上と中上の写真は建前時の写真です。外部に飛び出していた雨戸や、サッシ、バルコニーの一部を撤去してから建前となります。
右上の写真は2階窓と増築部のバルコニーの工事の様子です。既存のサッシを入替、新設し、雨が下の階に侵入しないようFRP防水を立ち上げるための下地を立ち上げ、ガルバリウム鋼板で既存部と増築部を接続しています。工程をきっちりと管理する必要があります。
増築部分のバルコニーの手摺りを既存の壁と接続すると、その部分に割れが生じる可能性が出ます。縁を切って施工できるためにも詳細を十分に検証する必要があります。この部分で、大工、防水、板金、左官の4業者が入ります。迅速に4業者を手配しないと、雨が降ると雨漏りします。
左下の写真は工事中の全景です。
中下の写真は遮音仕様の間仕切り壁を施工している様子です。壁内に吸音ウールを入れ、遮音パネルを張り、継ぎ目、出隅、入隅に遮音コーキングを打ち、音壁を貼ります。
右下の写真は壁にモルタルを塗るためにラス工事をしているところです。今回は更なる雨漏り対策と壁内結露対策の為、左官壁にも関らず、通気工法を採用しました。
室戸ダイブ
2010年11月8日
高知県の室戸にスクーバーダイビングに行ってきました。
早朝4時に起きての日帰りダイビングです。
スクーバーダイビングは年に4回くらいは行きたいところなんですが、この頃はなかなか行くチャンスができず、この日も1年3カ月ぶりのダイビングとなります。
11月で寒いのですが、ドライスーツと呼ばれる冬用の装備を着てのダイビングとなります。
このドライスーツと呼ばれるものはすぐれもので、普通に服を着たままでも中に水が入ってこないため、寒くても特に問題がありません。上級者の方はウェットスーツよりもドライスーツの方が楽だと言っています。
しかも、この時期はダイバーが少なく、特に初心者ダイバーが少ないので、海底を濁すことなく、快適にダイビングできます。
この日もお客さんが少なかったので、インストラクターの先生もわれわれ二人に独占の贅沢ダイブです。
そういった意味では夏よりも良いのではないでしょうか。
そんな事を言っておきながら、ドライスーツでのダイビングは3年ぶり。
すっかり忘れちゃいました。
忘れちゃったというのは、スーツの中の空気も操作が必要という事です。
スーツの中の空気を抜かないと沈みません。深く潜ると水圧がかかるため、適度に空気を追加しないと体が締め付けられます。
特に体の空気を抜く事が思い出せず苦労しました。正直1本目は操作を思い出すことで必死でした。
上体を起こし、腕を上げて空気を肩に集中させて空気を抜く事を思いだして一件落着です。
2本目は快適にダイブできました。上の写真がその時の様子です。
帰りにせっかくだから観光してみました。
(奥さんは終始寝てましたが・・・)
左下の写真は陸援隊隊長の中岡慎太郎の像です。今年は龍馬伝があった事もあり、まさに旬です。
桂浜の竜馬と見つめ合っているそうな。
桂浜の龍馬像と同様、なかなかの迫力です。
今回2回目の中岡詣ですが、初めて行った時は知らずにたまたま発見したんで、感動しました。
中下の写真は室戸灯台です。目玉がギョロリとしたなかなか珍しい、ガラスのレンズです。恋人の聖地 桂由美と書いていました。瀬戸内には見られない太平洋の広大さに感無量です。
帰りにかねてから行ってみたかった、ラーメン東大に行きました。(右下)
場所は知らなかったのですが、行きしにたまたま発見しました。
ラッキーです。
ここは生卵が食べ放題で、多くの方々が卵がけご飯とラーメンを食べます。卵がけご飯とラーメンを一緒に食べる事は初めてですが、なかなか合うものです。
ラーメンもさることながら、卵がけご飯のおいしくて、次回もまた来ようと思いました。
日帰りでありましたが、充実した良い休日となりました。春になったら、また行ってみようと思います。
早朝4時に起きての日帰りダイビングです。
スクーバーダイビングは年に4回くらいは行きたいところなんですが、この頃はなかなか行くチャンスができず、この日も1年3カ月ぶりのダイビングとなります。
11月で寒いのですが、ドライスーツと呼ばれる冬用の装備を着てのダイビングとなります。
このドライスーツと呼ばれるものはすぐれもので、普通に服を着たままでも中に水が入ってこないため、寒くても特に問題がありません。上級者の方はウェットスーツよりもドライスーツの方が楽だと言っています。
しかも、この時期はダイバーが少なく、特に初心者ダイバーが少ないので、海底を濁すことなく、快適にダイビングできます。
この日もお客さんが少なかったので、インストラクターの先生もわれわれ二人に独占の贅沢ダイブです。
そういった意味では夏よりも良いのではないでしょうか。
そんな事を言っておきながら、ドライスーツでのダイビングは3年ぶり。
すっかり忘れちゃいました。
忘れちゃったというのは、スーツの中の空気も操作が必要という事です。
スーツの中の空気を抜かないと沈みません。深く潜ると水圧がかかるため、適度に空気を追加しないと体が締め付けられます。
特に体の空気を抜く事が思い出せず苦労しました。正直1本目は操作を思い出すことで必死でした。
上体を起こし、腕を上げて空気を肩に集中させて空気を抜く事を思いだして一件落着です。
2本目は快適にダイブできました。上の写真がその時の様子です。
帰りにせっかくだから観光してみました。
(奥さんは終始寝てましたが・・・)
左下の写真は陸援隊隊長の中岡慎太郎の像です。今年は龍馬伝があった事もあり、まさに旬です。
桂浜の竜馬と見つめ合っているそうな。
桂浜の龍馬像と同様、なかなかの迫力です。
今回2回目の中岡詣ですが、初めて行った時は知らずにたまたま発見したんで、感動しました。
中下の写真は室戸灯台です。目玉がギョロリとしたなかなか珍しい、ガラスのレンズです。恋人の聖地 桂由美と書いていました。瀬戸内には見られない太平洋の広大さに感無量です。
帰りにかねてから行ってみたかった、ラーメン東大に行きました。(右下)
場所は知らなかったのですが、行きしにたまたま発見しました。
ラッキーです。
ここは生卵が食べ放題で、多くの方々が卵がけご飯とラーメンを食べます。卵がけご飯とラーメンを一緒に食べる事は初めてですが、なかなか合うものです。
ラーメンもさることながら、卵がけご飯のおいしくて、次回もまた来ようと思いました。
日帰りでありましたが、充実した良い休日となりました。春になったら、また行ってみようと思います。
新築工事中
2010年11月1日
新築工事の続報です。
大工が天井の下地をつくっています。天井の高さが高いため、歩み板を渡し、高所で作業しています。(左上)
システムバスを施工しています。(中上)
壁と天井に断熱材が施工されました。断熱材が施工されるまでは室内でも外のような感覚だったのですが、施工後はようやく「家の中」という感じになり、ほっとした気分になります。家が布団に包まれているようなあったかな空間となります。(右上)
サイディングが施工されました。(左下)
2階LDKの工事の様子です。石膏ボードや、合板などのクロスの下地を施工しています。折り上げ天井には間接照明が入れられる予定です。(中下)
玄関ホールの壁を施工しています。
吹抜けとなっているため、歩み板を渡して施工しています。(左下)
大工が天井の下地をつくっています。天井の高さが高いため、歩み板を渡し、高所で作業しています。(左上)
システムバスを施工しています。(中上)
壁と天井に断熱材が施工されました。断熱材が施工されるまでは室内でも外のような感覚だったのですが、施工後はようやく「家の中」という感じになり、ほっとした気分になります。家が布団に包まれているようなあったかな空間となります。(右上)
サイディングが施工されました。(左下)
2階LDKの工事の様子です。石膏ボードや、合板などのクロスの下地を施工しています。折り上げ天井には間接照明が入れられる予定です。(中下)
玄関ホールの壁を施工しています。
吹抜けとなっているため、歩み板を渡して施工しています。(左下)
墓参りの道中
2010年10月25日
私の奥さんの祖父のお墓が香川県にあるので、おばあちゃんと家族でお墓参りに行きました。
香川と言えば、そう、讃岐うどんです。
うどんを食べて帰るのが恒例となっています。
いつも行く店が飽きたので、今回は違う店に行こうとお昼ご飯に行ったのがこの店です。(左上写真)
目当ては玉釜だったのですが、店に入ると気が変わり、スジうどんにしました。
小、大、ジャンボとサイズがあるんですが、小を頼んだにも関らずかなりの大盛りです。。。
ジャンボはいったいどんな量なのか。。。(中上写真)
味は、うん。おいしかったです。
セルフで天ぷらが取れます。ゲソがパリッとしてかなりおいしかった。(右上写真)
帰りに淡路島の花さじきに行きました。
きっと今のシーズンはコスモスかなと思ったのですが、思った通り、コスモスでした。(左下写真)
ピンク、赤、白、黄色と同じコスモスでもいろんな色があるんですね。知りませんでした。
サルビアも植えられていました。真紅の色が圧巻です。(右下写真)
花さじき今の時期かなり良かったですよ。
たこフェリーがなくなる前に皆さんも是非行ってみて下さい。
香川と言えば、そう、讃岐うどんです。
うどんを食べて帰るのが恒例となっています。
いつも行く店が飽きたので、今回は違う店に行こうとお昼ご飯に行ったのがこの店です。(左上写真)
目当ては玉釜だったのですが、店に入ると気が変わり、スジうどんにしました。
小、大、ジャンボとサイズがあるんですが、小を頼んだにも関らずかなりの大盛りです。。。
ジャンボはいったいどんな量なのか。。。(中上写真)
味は、うん。おいしかったです。
セルフで天ぷらが取れます。ゲソがパリッとしてかなりおいしかった。(右上写真)
帰りに淡路島の花さじきに行きました。
きっと今のシーズンはコスモスかなと思ったのですが、思った通り、コスモスでした。(左下写真)
ピンク、赤、白、黄色と同じコスモスでもいろんな色があるんですね。知りませんでした。
サルビアも植えられていました。真紅の色が圧巻です。(右下写真)
花さじき今の時期かなり良かったですよ。
たこフェリーがなくなる前に皆さんも是非行ってみて下さい。
K様邸着工
2010年10月18日
K様は昨年の11月にインターネットでお問い合わせがあったお客様です。
K様は息子さん世帯が親御さんのご実家に移り住んでご同居されたいという事で、家が手狭となるため、増築をされたいというご要望でした。
つまり、2世帯住宅にできるよう現在の家を増改築工事してほしいというご依頼です。
我々にお問い合わせがあるまで、他社さんにご相談されており、初めはこのプランでお見積して欲しいというご依頼でしたが、ご提示いただいたプランがツーバイフォーの住宅であるにも関らず、現況の壁を撤去している部分が多く、構造上、確認申請上難しいのではないかと判断し、プランの練り直しからご提案させて頂きました。
9カ月程度じっくりお打合せして、何度もプランを練り直し、ようやく今月から着工となりました。
写真は工事の様子です。
造成地であり、地盤の状況が不明であったため、ご契約前に地盤調査をお願いして、地盤改良の可否が出てから再見積して、ご契約させて頂きました。地盤改良は土地の状況や建てる建物の内容により、大きく金額が変わるため、地盤改良にどれだけの金額がかかるか把握しないと総予算が検討できないため、ご契約前に調査する事をお願いしています。
左上の写真が地盤調査の様子です。
調査の結果、だいたいの部分は十分な地耐力が認められたものの、一部擁壁の埋め戻しだろうと思われる部分の地盤の耐力が低かったため、念の為、地盤改良をしておいた方が良いとお勧めしました。
中上の写真が地盤改良工事の様子です。今回は2m程度改良する必要があったため、柱状改良としています。増築部分になんとか機械が入れて一安心です。
右上の写真は土工事の様子です。
余分な土を掘り、処分します。
左下の写真は基礎の配筋が終わった状態です。
中下の写真は基礎のベースコンクリートを打設したところの様子です。
右下の写真は基礎の立上りの型枠を組んでいるところの様子です。
これから、K様邸についてもちょくちょく載せて行こう思います。増築のご参考としてまた、見て下さい。
K様は息子さん世帯が親御さんのご実家に移り住んでご同居されたいという事で、家が手狭となるため、増築をされたいというご要望でした。
つまり、2世帯住宅にできるよう現在の家を増改築工事してほしいというご依頼です。
我々にお問い合わせがあるまで、他社さんにご相談されており、初めはこのプランでお見積して欲しいというご依頼でしたが、ご提示いただいたプランがツーバイフォーの住宅であるにも関らず、現況の壁を撤去している部分が多く、構造上、確認申請上難しいのではないかと判断し、プランの練り直しからご提案させて頂きました。
9カ月程度じっくりお打合せして、何度もプランを練り直し、ようやく今月から着工となりました。
写真は工事の様子です。
造成地であり、地盤の状況が不明であったため、ご契約前に地盤調査をお願いして、地盤改良の可否が出てから再見積して、ご契約させて頂きました。地盤改良は土地の状況や建てる建物の内容により、大きく金額が変わるため、地盤改良にどれだけの金額がかかるか把握しないと総予算が検討できないため、ご契約前に調査する事をお願いしています。
左上の写真が地盤調査の様子です。
調査の結果、だいたいの部分は十分な地耐力が認められたものの、一部擁壁の埋め戻しだろうと思われる部分の地盤の耐力が低かったため、念の為、地盤改良をしておいた方が良いとお勧めしました。
中上の写真が地盤改良工事の様子です。今回は2m程度改良する必要があったため、柱状改良としています。増築部分になんとか機械が入れて一安心です。
右上の写真は土工事の様子です。
余分な土を掘り、処分します。
左下の写真は基礎の配筋が終わった状態です。
中下の写真は基礎のベースコンクリートを打設したところの様子です。
右下の写真は基礎の立上りの型枠を組んでいるところの様子です。
これから、K様邸についてもちょくちょく載せて行こう思います。増築のご参考としてまた、見て下さい。
牛丼
2010年10月11日
祝日を利用して、思い付きで淡路島に遊びに行きました。
淡路島ではご当地グルメとして淡路島牛丼(あわぎゅう)を定着させようとしています。
淡路島牛丼とは淡路牛、淡路玉ねぎ、淡路米といったように淡路産100%の材料でつくった牛丼の事だそうな。「讃岐と言えばうどん」ならぬ、「淡路島と言えば牛丼」としたいそうな。
「道の駅淡路」の2階のレストランにある牛丼が前から気になっていましたので昼食に食べに行きました。
「細切れ肉は通常の牛丼の味に、鞍下肉は新鮮なまま生のミンチに。バラ肉は赤ワインを使って和風の煮込みに。淡路牛3種類の具と玉葱のハーモニーをお楽しみ下さい。」とお店が唄ってるように一風変わった牛丼(左写真)
3種類の調理方法の牛肉が入ったなんともぜいたくな牛丼です。
味のほうもなかなかのもの。一度食べてみる価値ありです。皆さんも一度食べてみて下さい。
ついでに甥っ子の あおちゃん のその時の写真も載せておきます(写真右)
淡路島ではご当地グルメとして淡路島牛丼(あわぎゅう)を定着させようとしています。
淡路島牛丼とは淡路牛、淡路玉ねぎ、淡路米といったように淡路産100%の材料でつくった牛丼の事だそうな。「讃岐と言えばうどん」ならぬ、「淡路島と言えば牛丼」としたいそうな。
「道の駅淡路」の2階のレストランにある牛丼が前から気になっていましたので昼食に食べに行きました。
「細切れ肉は通常の牛丼の味に、鞍下肉は新鮮なまま生のミンチに。バラ肉は赤ワインを使って和風の煮込みに。淡路牛3種類の具と玉葱のハーモニーをお楽しみ下さい。」とお店が唄ってるように一風変わった牛丼(左写真)
3種類の調理方法の牛肉が入ったなんともぜいたくな牛丼です。
味のほうもなかなかのもの。一度食べてみる価値ありです。皆さんも一度食べてみて下さい。
ついでに甥っ子の あおちゃん のその時の写真も載せておきます(写真右)
新築続報
2010年10月4日
現在工事中の現場の続報です。
左上の写真は屋根の写真です。ルーフィングと呼ばれる防水のシートが貼られています。
中上の写真は南側の様子です。大きな窓を付け、海に向かって開かれた外観となる予定です。
右上の写真は内部の工事の様子です。足場のシート越しに町が見渡せます。
左下の写真は屋根の工事が完了した後の写真です。
ガルバリウム鋼板立平葺きとなっています。
美しく仕上がっています。
中下の写真は外壁の透湿防水シートを施工した様子です。
壁の内部となりますが、防水としてかなり重要な部分となります。雨漏りがしないよう、シートの重なりと防水テープの施工を入念にチェックする必要があります。
右下の写真は窓枠を加工している様子です。今回は米栂の無垢材を手加工でつくっています。見付けが10mmというシャープなデザインとなります。
続きは後日報告させて頂きます。徐々に家の形が出来上がり、毎日が楽しみです。
左上の写真は屋根の写真です。ルーフィングと呼ばれる防水のシートが貼られています。
中上の写真は南側の様子です。大きな窓を付け、海に向かって開かれた外観となる予定です。
右上の写真は内部の工事の様子です。足場のシート越しに町が見渡せます。
左下の写真は屋根の工事が完了した後の写真です。
ガルバリウム鋼板立平葺きとなっています。
美しく仕上がっています。
中下の写真は外壁の透湿防水シートを施工した様子です。
壁の内部となりますが、防水としてかなり重要な部分となります。雨漏りがしないよう、シートの重なりと防水テープの施工を入念にチェックする必要があります。
右下の写真は窓枠を加工している様子です。今回は米栂の無垢材を手加工でつくっています。見付けが10mmというシャープなデザインとなります。
続きは後日報告させて頂きます。徐々に家の形が出来上がり、毎日が楽しみです。
36
2010年9月27日
誕生日祝いに結婚式を挙げたホテルに宿泊する事になりました。
ホテルモントレ ラ・スール大阪
ここの料理が結構気に入っているので、行く事にしました。
夕食は同ホテル内にある「隋縁亭」(左上写真)
モントレグループならだいたいあるこの和食の店ですが、ここの料理はおいしい(ちなみに他はそうは思わない)特に冷酒(日本酒)の味が私の口に合っているので気に入っています。
私たち夫婦は冷酒が好きなので、良い酒を飲み比べし、堪能しました。(中上写真)
昨晩、飲み過ぎたのか、朝のバイキングでは写真のものしか、のどに通りませんでした。。。(右上)
せっかくだから結婚式場を覗いてみようという事で、行ってみました。(左下写真)
モントレグループでは結婚した日、名前をプレートに刻んで壁に残してくれます。それを見つけました。(中下写真)
ランチに同ホテル内にある中国料理「彩雲」に行きました。ここの料理もかなりおいしかったのですが、料理長が変わったということで、味定めに来ました。
料理長が変わっても変わらずおいしかったのでほっとしました。(右下写真)
ラ・スール大阪には温泉もあります。
「スパ・トリニテ」
ゆっくりつかって、リラグゼーションルームでゆっくり休んでから帰りました。
良い誕生祝いをして頂いたと思います。感謝です。
ホテルモントレ ラ・スール大阪
ここの料理が結構気に入っているので、行く事にしました。
夕食は同ホテル内にある「隋縁亭」(左上写真)
モントレグループならだいたいあるこの和食の店ですが、ここの料理はおいしい(ちなみに他はそうは思わない)特に冷酒(日本酒)の味が私の口に合っているので気に入っています。
私たち夫婦は冷酒が好きなので、良い酒を飲み比べし、堪能しました。(中上写真)
昨晩、飲み過ぎたのか、朝のバイキングでは写真のものしか、のどに通りませんでした。。。(右上)
せっかくだから結婚式場を覗いてみようという事で、行ってみました。(左下写真)
モントレグループでは結婚した日、名前をプレートに刻んで壁に残してくれます。それを見つけました。(中下写真)
ランチに同ホテル内にある中国料理「彩雲」に行きました。ここの料理もかなりおいしかったのですが、料理長が変わったということで、味定めに来ました。
料理長が変わっても変わらずおいしかったのでほっとしました。(右下写真)
ラ・スール大阪には温泉もあります。
「スパ・トリニテ」
ゆっくりつかって、リラグゼーションルームでゆっくり休んでから帰りました。
良い誕生祝いをして頂いたと思います。感謝です。
祝!上棟
2010年09月20日
ここまで伸びました
2010年09月12日
新築着工しました
2010年09月07日
明石の創作料理をつくってみました
2010年08月24日
所属している(社)明石青年会議所で家族を交えながら、明石のB級グルメを創作して、競いあおうという大会が行われましたので、参加しました。
題して「明石B-1グランプリ」
場所は明石の大蔵海岸にあるバーベキューサイト。
目の前はビーチ、遠くに明石海峡大橋と淡路島という絶好のロケーション。屋根もありますので、暑い日差しや雨の日でも大丈夫です。(左上、中上写真)
さて、我がチームでは、明石風の冷製パスタをつくろうという事になりました。
料理名「ひょっこりたこの潮風薫る涼風明石海峡ぱすた」
略して『ひょこぱ』
明石のりをからめたパスタの海からたこが顔を出す事をイメージしたユニークで涼しい一品としました。
明石のりでからめた冷やした細めんパスタに、湯むきトマトをくりぬいてつくったタコの頭を置き、その中に特製の冷製トマトソースを入れ、オリーブで目と口を付け、明石タコの足とおっとっとをトッピングして完成です。
(左下の写真が出来上がったものです。中下の写真でつくり方の発表しています。)
3つの部門のうち、2部門を獲得し、見事、最多得点で「明石B-1グランプリ」を獲得しました。
景品として、いかなごのくぎ煮、明石のり、たこめしの素、明石の野菜30品目頂きました。(みんなで分けました)
今回、一番勉強になったのが、明石の野菜って、約200品目もあるんですって!!しかもどれもかなり旨い。
海産も豊かだし、こりゃ地産地消しなけりゃなりませんよね!食の自給率を皆さんで上げましょう。
そんな気になった一日でした。
題して「明石B-1グランプリ」
場所は明石の大蔵海岸にあるバーベキューサイト。
目の前はビーチ、遠くに明石海峡大橋と淡路島という絶好のロケーション。屋根もありますので、暑い日差しや雨の日でも大丈夫です。(左上、中上写真)
さて、我がチームでは、明石風の冷製パスタをつくろうという事になりました。
料理名「ひょっこりたこの潮風薫る涼風明石海峡ぱすた」
略して『ひょこぱ』
明石のりをからめたパスタの海からたこが顔を出す事をイメージしたユニークで涼しい一品としました。
明石のりでからめた冷やした細めんパスタに、湯むきトマトをくりぬいてつくったタコの頭を置き、その中に特製の冷製トマトソースを入れ、オリーブで目と口を付け、明石タコの足とおっとっとをトッピングして完成です。
(左下の写真が出来上がったものです。中下の写真でつくり方の発表しています。)
3つの部門のうち、2部門を獲得し、見事、最多得点で「明石B-1グランプリ」を獲得しました。
景品として、いかなごのくぎ煮、明石のり、たこめしの素、明石の野菜30品目頂きました。(みんなで分けました)
今回、一番勉強になったのが、明石の野菜って、約200品目もあるんですって!!しかもどれもかなり旨い。
海産も豊かだし、こりゃ地産地消しなけりゃなりませんよね!食の自給率を皆さんで上げましょう。
そんな気になった一日でした。
お盆休み
2010年08月17日
お盆休みに、キャンプに行ってきました。
お気に入りの遠井キャンプ場です。
和歌山県の有田川の上流にあります。
ここは予約が不要で、車が横付けでき、日帰りの人も多いので、混んでいても必ず良い場所がとれます。
近くに温泉もあります。しかも、料金は駐車代だけです。
この頃はダッチオーブン料理をよくします。
今回は連れの要望でピザを焼きました。
クラフトは粉からこねて発酵して一からつくります。
ダッチオーブンがあるとアウトドアでもピザが焼けます。
好きな具材を盛り付けて、蓋をし、火にかけます。
蓋の上から火がかけられるのはダッチオーブンの特長です。
焼き上がりまで15分。
その間、川に入って流れます。
海水と違い、べたつかないので、泳いでいても気持ちがいい。
焼きたてのピザでビール片手に乾杯!
外で食べるとまた格別なものがあります。
ピザは2枚焼きました。連れにもなかなか好評でした。
お気に入りの遠井キャンプ場です。
和歌山県の有田川の上流にあります。
ここは予約が不要で、車が横付けでき、日帰りの人も多いので、混んでいても必ず良い場所がとれます。
近くに温泉もあります。しかも、料金は駐車代だけです。
この頃はダッチオーブン料理をよくします。
今回は連れの要望でピザを焼きました。
クラフトは粉からこねて発酵して一からつくります。
ダッチオーブンがあるとアウトドアでもピザが焼けます。
好きな具材を盛り付けて、蓋をし、火にかけます。
蓋の上から火がかけられるのはダッチオーブンの特長です。
焼き上がりまで15分。
その間、川に入って流れます。
海水と違い、べたつかないので、泳いでいても気持ちがいい。
焼きたてのピザでビール片手に乾杯!
外で食べるとまた格別なものがあります。
ピザは2枚焼きました。連れにもなかなか好評でした。
防犯ガラス窓に取替ました。
2010年08月08日
20年ほど前、当社が新築した明石市の常連のお客様です。
2年ほど前に引違の窓を鋳物の面格子を入れて上げ下げ窓に取替えたのですが、同じ部屋の直角する壁の掃出し窓を防犯ガラスにしたいという事で取替ました。
数年前、別のお客さまで防犯のため補助錠を付けていたにも関わらず、補助錠部分共ガラスを割られて、泥棒に入られた方もいました。掃出し窓では、外出の際、雨戸を閉める事が、防犯上有効だとは思いますが、毎度雨戸を閉める事は面倒なものです。そういった意味でも防犯ガラスにする事は意味があります。防犯ガラスのシールも張っているので、泥棒も割ろうと思う前に諦めるでしょう。
さて、今回の工事は工事後も同じように掃出しにする段取りで進めていたのですが、2年前に取替えた窓と同じにしたいという事で、上げ下げ窓を横並びに3連並べ、上下の隙はクロスを張る事となりました。(左上が工事前、左下が工事後の写真)
ペアガラスに変更するため、エコポイントがつきます。
同時に勝手口を白にしたいという事で、取替える事となりました。エコポイントの即時交換をこの工事に割り当てました。(中上が工事前、中下が工事後)
ブロンズのサッシから、白のサッシに生まれ変わり、内観が一新しました。
2年ほど前に引違の窓を鋳物の面格子を入れて上げ下げ窓に取替えたのですが、同じ部屋の直角する壁の掃出し窓を防犯ガラスにしたいという事で取替ました。
数年前、別のお客さまで防犯のため補助錠を付けていたにも関わらず、補助錠部分共ガラスを割られて、泥棒に入られた方もいました。掃出し窓では、外出の際、雨戸を閉める事が、防犯上有効だとは思いますが、毎度雨戸を閉める事は面倒なものです。そういった意味でも防犯ガラスにする事は意味があります。防犯ガラスのシールも張っているので、泥棒も割ろうと思う前に諦めるでしょう。
さて、今回の工事は工事後も同じように掃出しにする段取りで進めていたのですが、2年前に取替えた窓と同じにしたいという事で、上げ下げ窓を横並びに3連並べ、上下の隙はクロスを張る事となりました。(左上が工事前、左下が工事後の写真)
ペアガラスに変更するため、エコポイントがつきます。
同時に勝手口を白にしたいという事で、取替える事となりました。エコポイントの即時交換をこの工事に割り当てました。(中上が工事前、中下が工事後)
ブロンズのサッシから、白のサッシに生まれ変わり、内観が一新しました。
花壇をきれいにし、防犯照明を設置しました
2010年08月01日
ホームページを見てお問い合わせがありました、西明石のマンションの仕事です。
表の花壇が雑草が生え、植栽も伸びていましたのできれいにして欲しいという事でした。(左上、中上の写真)
まず雑草を取り、植栽を刈り込んで、再び雑草が生えないよう防草シートを敷きこみました。植栽部分を除いては白の玉砂利敷きとしました。
工事前に比べ、すっきりときれいになりました。(左下、中下の写真)
マンションの裏手に若者がたむろするという事で、防犯照明を設置しました。(右下写真)
これ1台で明るさによる点灯の設定、警告音の設定、全灯か点滅照明かの設定、人の滞留時間によっての点灯時間の設定など、状況に応じていろいろ設定ができます。
今回は薄暗くなった時に人が近づいた時に全灯し、10秒以上滞留していると小さ目の警告音と点滅照明になるよう設定しました。
表の花壇が雑草が生え、植栽も伸びていましたのできれいにして欲しいという事でした。(左上、中上の写真)
まず雑草を取り、植栽を刈り込んで、再び雑草が生えないよう防草シートを敷きこみました。植栽部分を除いては白の玉砂利敷きとしました。
工事前に比べ、すっきりときれいになりました。(左下、中下の写真)
マンションの裏手に若者がたむろするという事で、防犯照明を設置しました。(右下写真)
これ1台で明るさによる点灯の設定、警告音の設定、全灯か点滅照明かの設定、人の滞留時間によっての点灯時間の設定など、状況に応じていろいろ設定ができます。
今回は薄暗くなった時に人が近づいた時に全灯し、10秒以上滞留していると小さ目の警告音と点滅照明になるよう設定しました。
久しぶりの休日
2010年07月25日
この頃何かと仕事が重なり、なかなか休む事ができなかったのですが、昨日、1ヶ月ぶりに休日をとる事ができました。
休日といっても、自宅から徒歩5分の海。
林崎松江海岸です。
この砂浜には毎年、ウミガメが卵を産みに来ます。
産卵している場所は柵で保護されていて、囲っているのですが、今年はなかったので、こなかったのかな?
地元ではありますが名海水浴場だと思っています。
写真を見られてもわかるように70メートルほど入って行っても太ももくらいの深さでしょうか。こんな遠浅の海はあまりないと思います。
お子様連れで来られるには安心して遊ばせる事ができます。
去年も同じように、屋根(蚊帳?)とアウトドア用のベッド、それとビールを持って前の晩から泊まった事があります。近所にも関わらず意外と面白かったので、今年もやってみました。(左下の写真が仮設我が家です)
昨日も暑かった。連日の梅雨がうそのように、最近は連日の酷暑。
ゴムボートに空気を入れ、ビールとつまみ片手にゆらゆらと海面に揺られてみましたが、こんな事でも結構贅沢な気分を味あわせてくれます。お金をかけるばかりが贅沢じゃあありませんよね。子供たちにもそう教えてあげたいものです。
気持ち良くなったところで、屋根に戻り、うとうとと昼寝をしました。
アチーと焦げるように暑いので目を覚ますと、太陽の向きが変わりスネに直射日光が当たっていました。
おかげで今日もスネボンがヒリヒリとしています。
今度はパラソルとビールを持って海の中へ。
10メートルくらい入ったところのくるぶしくらいの浅いところで座り込んで海の中でビール飲みました。お昼くらいだったのでパラソルの影がちょうど下に来ていい感じでした。何人かの横を通り過ぎるおじさんが、うらやましげにこちらを見ていました。
こんなんできるのも遠浅の林崎の海ならではと思います。大人な海の過ごし方てな感じです。
帰る頃にはこの夕日です。(右下写真)
水面に太陽の赤い帯が写りこみ、きれいでした。
久しぶりにのんびりとした休日を過ごさせて頂きました。
休日といっても、自宅から徒歩5分の海。
林崎松江海岸です。
この砂浜には毎年、ウミガメが卵を産みに来ます。
産卵している場所は柵で保護されていて、囲っているのですが、今年はなかったので、こなかったのかな?
地元ではありますが名海水浴場だと思っています。
写真を見られてもわかるように70メートルほど入って行っても太ももくらいの深さでしょうか。こんな遠浅の海はあまりないと思います。
お子様連れで来られるには安心して遊ばせる事ができます。
去年も同じように、屋根(蚊帳?)とアウトドア用のベッド、それとビールを持って前の晩から泊まった事があります。近所にも関わらず意外と面白かったので、今年もやってみました。(左下の写真が仮設我が家です)
昨日も暑かった。連日の梅雨がうそのように、最近は連日の酷暑。
ゴムボートに空気を入れ、ビールとつまみ片手にゆらゆらと海面に揺られてみましたが、こんな事でも結構贅沢な気分を味あわせてくれます。お金をかけるばかりが贅沢じゃあありませんよね。子供たちにもそう教えてあげたいものです。
気持ち良くなったところで、屋根に戻り、うとうとと昼寝をしました。
アチーと焦げるように暑いので目を覚ますと、太陽の向きが変わりスネに直射日光が当たっていました。
おかげで今日もスネボンがヒリヒリとしています。
今度はパラソルとビールを持って海の中へ。
10メートルくらい入ったところのくるぶしくらいの浅いところで座り込んで海の中でビール飲みました。お昼くらいだったのでパラソルの影がちょうど下に来ていい感じでした。何人かの横を通り過ぎるおじさんが、うらやましげにこちらを見ていました。
こんなんできるのも遠浅の林崎の海ならではと思います。大人な海の過ごし方てな感じです。
帰る頃にはこの夕日です。(右下写真)
水面に太陽の赤い帯が写りこみ、きれいでした。
久しぶりにのんびりとした休日を過ごさせて頂きました。
吉野の製材所
2010年07月18日
吉野山に花見に行ったとき、ふと気になって偶然立ち寄った製材所があるのですが、そちらから見学会の案内が届きましたので昨日家族で行ってみました。
吉野と言えば桜も然りですが、建築で言えば「吉野杉」が有名です。
やはり、その辺の山と違ってきっちりと植林され、きっちりと手入れされ、真直ぐな杉が整然と並んできれいでした。
さて、この阪口製材所ですが、1年以上自然乾燥している材木が常に100棟分以上ストックしている事、材木問屋には卸さず、お施主様、設計士、工務店のみと取引をしている事、私の尊敬している著名な建築家の方々もこちらから材木を仕入れている事など、お話をお伺いしていると、びっくりする事ばかりでかなり衝撃を受けた事を覚えています。あと、この日たまたま私と同じ研究室出身の神戸大学の先輩が建築家として来られていた事も非常に御縁を感じました。
そういった事で、阪口さんから我が家のリフォームがテレビ放映され、更に見学会をしたいので来ませんかという手紙が届いて、おじゃまさせていただく事になりました。その時の様子が下の写真です。
製材所とリフォームされたご自宅を見学をさせていただきました。
材木は捨てるところがないということです。
まず製材して材木をつくり、使えないところは割り箸に、それでも使えないところはチップにしたり紙の原料にしたりするそうです。国産の材木や割り箸を使うという事は山の保全につながり、環境にも良いと聞いた事があります。
いろいろ勉強になり、刺激を受けたい1日となりました。我々も国産100%の木造を目指して、素晴らしい日本の林業に微力ながらも貢献したいものだと感じる1日となりました。
吉野と言えば桜も然りですが、建築で言えば「吉野杉」が有名です。
やはり、その辺の山と違ってきっちりと植林され、きっちりと手入れされ、真直ぐな杉が整然と並んできれいでした。
さて、この阪口製材所ですが、1年以上自然乾燥している材木が常に100棟分以上ストックしている事、材木問屋には卸さず、お施主様、設計士、工務店のみと取引をしている事、私の尊敬している著名な建築家の方々もこちらから材木を仕入れている事など、お話をお伺いしていると、びっくりする事ばかりでかなり衝撃を受けた事を覚えています。あと、この日たまたま私と同じ研究室出身の神戸大学の先輩が建築家として来られていた事も非常に御縁を感じました。
そういった事で、阪口さんから我が家のリフォームがテレビ放映され、更に見学会をしたいので来ませんかという手紙が届いて、おじゃまさせていただく事になりました。その時の様子が下の写真です。
製材所とリフォームされたご自宅を見学をさせていただきました。
材木は捨てるところがないということです。
まず製材して材木をつくり、使えないところは割り箸に、それでも使えないところはチップにしたり紙の原料にしたりするそうです。国産の材木や割り箸を使うという事は山の保全につながり、環境にも良いと聞いた事があります。
いろいろ勉強になり、刺激を受けたい1日となりました。我々も国産100%の木造を目指して、素晴らしい日本の林業に微力ながらも貢献したいものだと感じる1日となりました。
この家ではピアノを存分に引かれたいという事で、防音仕様にします。
まずは、既存の解体工事からです。
写真はその様子です。