2022-10-20
元信です。
彼岸花の季節です🌹
以前ブログ（田植え体験）にも書きました、５月にお手伝い？（田植え体験）に行ったきり、コロナの猛威もあり、様子見もいけていなかった稲が、立派に育っていました^^
岡山の父母が、田植えの後４ヶ月ほどの間、ずっと生えてきて大変な草刈りをし、イノシシから稲を守ってもらい、晴天の中、稲刈りのお手伝い（体験？！）に行きました。
農業は、人が少しでも楽に作業できるように、どんどん進化していて、田んぼの脇にちょこっと刈り損ねた稲を、鎌で刈り取るくらいで、コンバインがほぼ全てやってくれるんです！すごい！
稲を刈る、脱穀、脱穀後の茎？藁（わら）の部分を切断して、そのまま肥料になるように、撒いていくことまでしてくれます。
刈った稲を運ぶ、脱穀機にかける重労働な作業がなくなって、時間も体力への負担もずいぶん減ったそうです。
年に数日しか使わない機械なので、トラブルも発生(^_^;)
そんな時に、すぐさま駆けつけてくれる！お世話になっている農機具屋さんが心強い。この時期はひっぱりだこ🐙のようです。
脱穀後のお米を運ぶ為、軽トラに設置したコンテナに、ボタン一つでコンバインのタンクから移動中。
コンテナから、一年間良い状態で保存できるように、水分量を調整する乾燥機に入れまてます。
綺麗に刈り取られていく稲を見えながらのコンバインの操作は、楽しそうでした^^暑さとの体力勝負です。
機械操作の田植えと稲刈りだけのいいとこ取りのような体験から、少しづつ農業に触れていける環境に感謝して、お米作りを代々伝授していくことは大切だな～と思っているところです。
今は、貸し農園など、身近に農業に触れられる環境や機会も多いので、興味ある方はどんどん触れていかれるといいですね！
いろんな発見や喜びに出会えそうです^^
貸し農園、他にも色々ありそうですが^^参考までに ↓
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