2021-02-15
元信です。
弊社がHPでもお伝えしている、電磁波について。
家の電磁波のほとんどが、配線から出ています。
電気使用量は50年前と比べ約10倍になっていると言われています。
電気のおかげで快適な暮らしになった裏で、住宅の床下、壁の裏側、天井裏にはたくさんの電磁波発生源である電気コードが張り巡らされています。電気の使用量が増えた分、その数も増えています。
配線に囲まれた家は、体調不良になるという報告もあります。
先日、HPを見たお客様からの依頼で電磁波測定を致しました。
キッチンの電磁波測定中
和室の電磁波測定中
結果報告では、家族が毎日集い食事をするダイニング床面では、安全基準が25v/mのところ測定値82v/m。
ダイニングは、床面以外でも数値が高い箇所が多いということで、床面と壁面に電磁波対策の工事(オールアース工法)をすることで、影響を軽減できます。
リビングの床面もダイニングと同様に測定値90v/mと高いです。
和室は、安全基準13v/mのところ測定値13v/mということでした。
弊社では、建物自体から出る電磁波(電場)を導電性シートとアースによりカットすること(オールアース工法)で、ご家族の健康を本当に考えた空間づくりもご提案できます。
新築時だけでなく、現在お住まいの住宅のリフォームやリノベーション・増築でも工事可能ですので、電磁波が気になる方はお気軽にお問合せ下さい。(^-^)/
電磁波測定後の電磁波改善リフォームの様子は【こちら】
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