2018-06-30
元信です。
親子で体験できるお蕎麦作りに行ってきました。
捏ねて、丸めて、伸ばして、切る。
工程は簡単で楽しいそうですが。。。やってみると、やっぱり美味しいお蕎麦が作れるようになるには、そうとうな修行が必要なんですね^^(体験中は自分も必死だったので撮影することできず・・・)
体験の後に、実際にお店で出されている3種類の手打ち蕎麦を食べさせてもらいました!
緑色っぽいのが「だったん蕎麦」、色が濃いのが「十割蕎麦」、薄いのが「二八(にはち)蕎麦」。
名前は聞いたことありましたが、よく知らなかったのですが。
一般的によく食べられているのが、小麦を2割そば粉8割の「二八蕎麦」なんですね。
やっぱり、つるんとしていて一番食べやすかったです。
「十割蕎麦」は、そば粉と水のみで作られているから、風味はこちらの方がありますが、多少舌触りがざらざらとした感じ?
「だったん蕎麦」は、「韃靼」という種類で、普通のそば粉より、栄養価が高く、苦みも強いそうです。
蕎麦自体が、薬草だそうで生でも食べられるし、とても消化によい食べ物ですが、中でも韃靼は漢方薬にも使われる程だそうです。
子どもは「苦っ!」といって、残していました。私も頂くと、最後に苦みがあるのがわかりますが、美味しく頂けました^^
自分たちで作ったお蕎麦は、捏ねも甘く?ぼそぼそで、太さもきしめんのように太かったり、細かったり、、、手打ちそばの難しさを実感しました(;’∀’)
また、機会があれば、親子体験でなく、本気で美味しいお蕎麦を作る体験に行ってみたいと思いました^^