2025-04-16

子供の学校の資料とか、忘れてはならないものなど、冷蔵庫とかに貼ってしまいがちになりますよね。気がついたら、冷蔵庫の扉が雑多でゴチャゴチャした感じになってしまう事はないですか?
それは、そういった資料が貼れるスペースがLDKにないから。
その解決策として、キッチン横の掲示ワークスペースを作りました。
ちょっとした書き物や作業ができるカウンター机をキッチン横につくっています。
カウンター机の壁は掲示板として、マグネットがくっつき、水性マーカーで書いても消せる素材としています。
これで学校の資料も目に付くとこに貼れ、家族への伝言もできますよね。
お子様のお絵かきもできます。
上の写真の奥にワークスペースがあります。キッチン横なので、ここでお子様が宿題をすることもできます。炊事しながら見守る事ができます。
リビングからキッチンをみています。
縦縞の杉の積層材で作ったカウンター収納の裏にキッチンがあります。その左にカウンター机がチラリと見えています。掲示板はその正面ですので、リビングからは見えない位置となっています。一体の空間でありながら、リビングからはキッチンと掲示板のゴチャゴチャしたものが見えず、スッキリとしたリビングになります。
裏から見た写真です。左がキッチン、右がワークスペースとなっています。
リビングとキッチンとワークスペースが同じ空間にあることでそれぞれ違うことをしていても家族が同じスペースで過ごす事ができます。
家族が一つの空間に一緒に過ごせる事で、家族の絆をつくり、家族の幸せを創る空間となっています。
竹田工務店が大切にしているコンセプトの一つが実現できる家となっています。
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