2024-08-21
元信です。
「朝起きない、休みがち 子どもの低体温をどう防ぐ?」
ある調査によると小中高生の約3割は平熱が36℃以下しかないとのこと。
人間は、起床後に体温が上がり、食事や身体活動を経て就寝に向けて体温が上がるリズムになっています。けれども低体温の子どもは、朝体温が上がらないためにすっきりと目覚めることができず、体温リズムが後ろへずれ込んで、体温が下がらないために夜眠れない「遅寝遅起き」の悪循環に陥っています。
住環境と子どもの健康の相関も少しづつ明らかになっています。幼稚園と自宅の足元の温熱環境と病欠との関係に着目した調査では、
幼稚園も自宅もまぁまぁ暖かい子どもの病欠確率を1とした場合、
幼稚園か自宅のどちらかが寒い子ども病欠確率は1.6倍、
どちらも寒い子どもは2.6倍に上りました!!
体が冷える環境にいていいことなど1つもありません>< 結露によるカビ・ダニの健康被害も、これまではお年寄りに多いとされてきた脳梗塞や心筋梗塞のリスクも、住環境を改善すれば減らすことができますし、それは誰にとっても何歳になっても暮らしやすい住まいです^^
家の断熱性能を良くして、冬暖かく夏涼しい環境をつくりやすくなります。家族が健康で幸せに過ごすために、住環境を整えましょう。
今、住まいの断熱改修、バリアフリー改修、子育て対応改修などには過去最大級の補助金がでます!
竹田工務店では、補助金を活用して快適な住まいづくりのお手伝いをさせて頂きます^^お気軽にお問い合わせ下さい!!
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