2024-08-05
木の素材感へのニーズ、再生可能でサステナブルな資源であること、国産材利用促進の動きなどから建築物の木質化が注目されています。
さらに、住宅の高断熱化が進む中、断熱性能が高い木製窓への関心が高まっています。
しかし、日本では高価格で木部のメンテナンスが難しいことなどからあまり普及していないのが現状です。
過去に木製窓の供給実績があるYKK APは、7月に新たな木製窓「APW 651」を発売しました。
室内側は、国産桧の集成材を使用し、木目を綺麗に見せる塗装仕上げで傷が付きにくく、紫外線や水分から木部を守ります。
室外側は、アルミで被覆したアルミクラッド構造になっており、耐候性とメンテナンス性に配慮しています。
リビングや寝室のインテリアとしても使用できる意匠性の高い大開口スライディングをラインアップ。
開放的で眺望性に優れた大開口窓へのニーズに対応します。
YKK AP APW 651 詳細は【こちら】
2025年には、LIXILが国産木材の木製窓を発売します。
無垢材を使用することで、自然の風合いと温もりを活かした高いデザイン性を実現。
日本の住宅に多く使用される引違い窓から展開される予定です。
LIXIL プレスリリースは【こちら】
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