2022-07-09
洗濯と物干しの間に家族収納を設けています。
ここに、家族全員の衣類をひとまとめに収納。着替える場所になっています。
ハンガーパイプと棚は可動となっており、幅を同じとし、自由に高さや位置を変えることができます。
反対側を向いた写真です。通路も余すところなく、可動棚で収納できるようにしています。
下の写真をご覧になって下さい。手前が浴室横の洗濯、その奥に洗面、その奥が家族収納、その奥が畳の間、そして物干しデッキへと続きます。
よって、脱衣→洗濯→物干しデッキ→畳の間で畳む→家族収納に収納といったように、1階で一連の動作が一直線に行う事ができます。
物干しデッキから脱衣の方向を向いた写真です。突き当たりの脱衣室の窓の下に洗濯機を設置します。その途中に畳の間、家族収納があります。脱衣から物干しデッキまで一直線に配置する事により、窓を開けると自然の風が心地よく抜けます。
キッチンは家族収納に隣接されており、ぐるぐる回れる回遊動線となっていますので、家事はとても行いやすい配置としています。下の写真を見て下さい。右から回ると洗面→家族収納。左から回ると洗濯物を畳む畳の間→家族収納といったように行き止まりがないようになっています。
工事中の写真です。
棚柱を壁面に取付け、棚を置く金物を設置しています。
共働き世帯が多い昨今だから、家事は家族でシェアし、できるだけ家事が楽になる、家事楽間取りとする事により、家事に追われる時間を少しでも少なくし、家族と憩う時間を増やす事ができます。
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