2022-02-21
寄木細工の作品を販売している「白谷(しろいたに)工房」の代表は、20年間、大工をしていました。
木を大切にしたいとの思いから、民家を解体した木や建築現場の端材を小さく切ることで、アクセサリー・生活雑貨・文房具などに生まれ変わらせています。
作品は木の持つ風合いを生かすようにひとつひとつ丁寧に手作りをしています。
ミツロウと植物由来のオイルをブレンドした100%自然素材のワックスで仕上げています。
白谷工房が作る、17種類の木材を使った寄木のSDGsバッジは、木の色合いによって優しい印象になっています。
捨てられてしまうはずの木材を使用して製作しているため、SDGs目標15の「陸の豊かさを守ろう」の理念に沿った取り組みであり、バッジそのものがSDGsです。
白谷工房ホームページは【こちら】
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