2016-11-11
元信です。
ちょっと前になりますが、巷はハローウィンでにぎわっていましたね。うちの子供が通っている英語サークルのネイティブの先生は、ハローウィンが1番好き!と言って、毎年楽しいアイデアのパーティをしてくれます。
今年は、本物のジャック・オー・ランタン(かぼちゃの顔の形をしたランタン)を作ろう!ということで、大きなかぼちゃを用意してくれました。
最初にどんな顔にするか、ペンで下書きをして、それを、細いナイフと、くり抜き用のナイフでくり抜いていきます。
最初にてっぺん部分を切って、中のワタと種を取り出します。
子供は、くさ~い!とい言ってました。確かにぬるぬるするし、生のあおくさい匂いでした。
昔々は、カブをくり抜いていたそうですが、カブはとても固く、中をくり抜くのも大変ということで、だんだんかぼちゃに変わっていったそうです。
そんなに固くはないのですが、凹凸に形をくり抜くのは、慎重にしました。中にキャンドルを何個か入れて出来上がり^^
帰りに、アメリカ(だったかな?)では、ハローウィンで定番のお菓子、キャンディコーンを頂きました。外国っぽい、甘さのあめちゃんでした^^
本物のジャック・オー・ランタン、楽しく、意外と簡単にできたので、来年はぜひ作って見られるのもいいかもです♪