2016-04-02
元信です
ここ数年、３月～４月にかけてイースターが定着してきましたね。
うちの子供が通っている英語サークルでも、イースターのイベントがありました^^
イースターは、イエス・キリストの復活を祝うということで、新たな誕生を意味する卵と、ウサギはたくさん赤ちゃんを産むから、ということでイースターエッグやイースターバニーがシンボルになっていると教えてくれました。
その日は、家からゆで卵を一人３個ずつ持参して、汚れてもよい服装とのことで^^
汚れてもいいように、いつものお部屋のフロアーが、シートでしっかり覆われてる中で、食紅と筆や綿棒を使って卵の殻に模様を描いたり、食紅を溶かしたお湯の中に卵入れて、染めたり。
一度、染めた卵の乾かして、その上から付けたい模様に切ったテープを貼って、さらに別の色水の中に漬け込むと、テープの着いてたところだけ、前の色のまま残るという手法も^^
６人の子供たちが、それぞれに思い思いの模様を描いていました☆
キリスト教徒の方には、ポピュラーなことかもしれませんが、普段しない卵にお絵かきなので、とても楽しく作成していました。
出来上がった卵は、恐竜が生まれてきそうな仕上がりに(^^♪
卵が出来上がったら最後に、ラッピングされたキラキラの袋からラグビーボールくらいの大きさの卵の形のチョコレートエッグが出てきて、割ってみんなで分けて頂きました。 このチョコレートエッグも海外ではポピュラーですが、日本ではまだ定着していないようで、手に入れて子供たちに見せてあげられたことを、先生はとても喜んでいました^^子供たちもチョコレートと言うだけでも、テンション上がりまくりで、食べてさらに喜んでいました。
イベントがあると、経済も活性するし、楽しいし♪日本の文化にまた１つ季節のイベントが、増えていいですね☆
エッグペイントは、ゆで卵と食紅と綿棒があればできますし、できあがったら殻を剥いて食べられるし、来年のイースター、ホームパーティでするのも楽しそうです♪