2018-03-09
元信です。
国土交通省 住宅局主催の「省エネ等良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等の説明会」というものに参加してきました。
国土交通省の職員の方が、これからの住宅や建築産業が、どのうような方向性でどのような取組をしていくか沢山のことをざっくり^^説明して下さいました。
これまでの日本は、住宅購入がゴールになっていることが多数でしたが、それを適切な維持管理やリフォームにより、価値が低下せず、魅力が市場で評価され、流通することにより、資産として次の世代に承継されていく新たな流れを創出していくとのことです。
また、パリ協定で地球温暖化対策として日本は「2030年度に温室効果ガス排出量を2013年度比で26.0%削減」を目標にして取組む約束をしているそうです!!
そういうわけで、環境負荷の低減を図るため、国をもって省エネルギーや耐久性に優れた木造住宅・建築物の整備に対して支援をより強化しているようです。
(ちょっとこ難しい内容のブログになりました・・・)
聞いていたら、街中の中小規模の建物も木造のものが増えていきそうでした^^
個人、各家でも窓や壁の断熱工事や太陽光発電等の設置などの、省エネリフォームをすることで、より快適に過ごせるようになり、さらに地球温暖化対策の貢献にもなる♪ということですね!省エネリフォームに対しては、所得税、固定資産税の減税の補助が受けられます。
近年の温暖化、異常気象はとても気になります。個人でも温暖化に対して取り組めることが色々ある中の一つに、住宅改修もあてはまります^^
住宅の関する補助制度等に関しては、当社ホームページでも随時更新(https://www.takeda-komuten.com/info/genzei)していきますので、定期的にチェックして頂き、気になる情報等ありましたら、お気軽にご連絡、ご相談下さいね!
当社、竹田工務店株式会社は、住宅リフォーム事業者団体(国土交通大臣登録)JBN・全国工務店協会に所属しており、日々、情報交換、研修受講等しております。安心してご相談下さい^^♪
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