2017-04-16
周平です。
住宅業界は近年めまぐるしく変わっています。また、住宅の考え方や工法についても日々多種多様になっています。そういった中で、自社としてどのようなスタイルで行くか日々研究し、現状に満足せず、竹田工務店としてどのようなものにしていくか日々模索しています。井の中の蛙という言葉がございますが、自分の井戸に閉じこもっていては社会ニーズにそぐわないものになります。だからこそ地場を愛する工務店が手を取り合って情報を開示し、「良い住まいを社会に提供する」という共通の目的を通じ、良いものは吸収し、切磋琢磨する事が大切だと思っています。すまいというものは人類が誕生してから変わらずに存在するもの。これからもこの先も人にとって家は欠かせないもの。だけどすまいのカタチは時代により変わり続けています。だから、我々は現状に満足せず、更に良い住まいを目指し、経験のある工務店が手を取り合って、協力し、日々勉強し更に良い住まいを提供し続けていきます。