2023-04-24
「食べられるバウムクーヘン」と「食べられないバウムクエヘン」。
「食べられないバウムクエヘン」は、青森県のブナの木で作ったティッシュボックスです。
水分を多く含むブナの木は、狂いが大きく、腐りやすく、従来の木工加工技術では乾燥が難しかったため、建築材として利用できませんでした。
「役に立たない木」として大量に伐採されていたブナを有効活用するため、木をテープ状にしてコイルのように巻き、押し出して成型するという独自の製法が開発されました。
その製法で作られた「食べられないバウムクエヘン」のティッシュボックスは、青森県の木工品ブランド「BUNACO」と百貨店「松屋銀座」が協同で企画し、SDGsの体現と地域への貢献を目指しています。
「食べられないバウムクエヘン」 販売ページは【こちら】